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ラブ・ダイアリーズ [2008・米]

m050.jpg

なんと!セルDVDが出ていない映画でした。意外。

協議離婚することが決まった男が、小学生の娘に「母との馴れ初めを教えてほしい」とせがまれ、若かりし頃?の恋愛話を話して聞かせることに。出てくるのは三人の女性。どれが母親かはわからないように、仮名で話し始めるのだが・・・

というのが始まりで、そんなに期待しないで観たんですが、少し泣けました。
出てくる女優さんがみんな魅力的。
選挙の話は、アメリカ人でないからあんまり面白くないけど。
アメリカ人にとっては、過去の大統領選挙って、ノスタルジーの対象なんだろうな。

以下全部ネタバレ

誰が母親か、というのは一番意外な人。
でも、その母親とヨリを戻す、というありがちな結末ではありません。
あの年頃の娘が、そんなに簡単に離婚を受け入れるかな?
という疑問はありますが、ママには自分がいるから、パパも幸せになってってとこかな。

主人公はエイプリルに未練があるから、結婚が上手くいかなかったのかもねっていう感じもする。何より、主人公が語る過去のストーリーの中で、一番魅力的に語られているのがエイプリルだし。ちょっと母親役は可哀想でしたね。

ちょっと泣けちゃったのはエイプリルに本を渡すシーンですね。
父娘が主人公の話に、エイプリル父娘の関係も描かれていて上手いなと思いました。


でもホント、セルDVDがないのね>しつこい
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  1. 2010年06月23日 (水) |
  2. 映画 - ら行 |
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アイガー北壁 [2008・独]

m049.jpg 公式サイト → http://www.hokuheki.com/

映画館で、上映中のポスターを遠目に見たとき、思ったのです。

ああ、最近、韓国映画見てないなって。



よく見たら、アイゴー じゃない!!



・・・アイガーと言われても何がなんだかわからない。
登山に使う用具の名前もまったく知らない。
つまり、「登山」という行為から遥か彼方に暮らす自分が、なぜがこの映画を鑑賞しました。
なんとなく面白そうだったので。
観終わっても、登山に詳しくはなってません。
何をどうやってて登ってるのか、さっぱりわからんのです(おい)。

それにも関わらず、映画はとても面白かったです。

舞台は1936年。戦争中という時代背景から、主人公2人はドイツ人ですが、オーストリア人のパーティなどそれ以外の人間模様も上手く織り交ぜられています。主人公の彼女とか、その上司とか。

しかしやっぱり、メインは山。
全くわからない自分でさえ、こんな装備で登っていいの?と思ってしまったのですが、1936年だからなんですね・・・。こちらに、登山装備の歴史などが書かれています。今とは比べ物にならない装備で、壁に挑む主人公たち。さらに驚いたのが、その至近距離にホテルがあり、彼女や記者たちは温かい食事をしながら眺めていること。すごいギャップです。そして、その近さが、この距離にいるのに・・・という終盤の悲しさに・・・

画面から伝わってくるのは、とにかく半端ない寒さです。
いや、寒いどころではなく、凍る!!って感じです。
今までに観た映画史上、最も凍りつく映像でした。本当に。
  1. 2010年04月20日 (火) |
  2. 映画 - あ行 |
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パレード [2010・日]

m048.jpg 公式サイト → http://www.parade-movie.com/

すでにほとんど公開終わってると思いますが・・・

原作既読か否かで、かなり印象が変わりそうな作品でした。
ちなみに自分は既読で。原作はすごい好きです。

東京の2LDKで共同生活をする、4人の若者。
この4人がなんで一緒に住んでいるのかという背景は、原作にはちゃんとあるんだけど、映画では端折られています。まあ、なんとなく想像してっていう感じですね。最初の方に、良介(小出恵介)の先輩の梅崎が、直輝(藤原竜也)の知人でもあることをにおわせる会話がちょっとある(ちなみに直輝は梅崎の先輩)ので、男同士のつながりはなんとなくわかるのと、直輝の元カノの美咲(野波麻帆)が、未来(香里奈)と共通の友達で、昔あの部屋に住んでいたらしい。ということくらい。
ちなみに梅崎先輩、電話でしか出てこないけど、ちゃんとエンドロールに名前があった。

しかし、なんでここにいるのか全くわからないのが琴ちゃん(貫地谷しほり)。
他の登場人物も、その背景はほとんど削られているんですが、特に琴ちゃんの削られっぷりはすごい。同郷らしい人気俳優と不毛な恋愛をしている無職というだけ。しかし、丸山君とのこれまでのエピソードがなんも語られないにも関わらず、原作のままの琴ちゃんだ!と思わせる演出が随所にあり、琴ちゃん好きとしては満足でした。
特に、丸山君が出ているテレビドラマというのが、本当に空虚な代物で、丸山君と琴ちゃん(琴ちゃんの方の気持ちだけかもしれないが)の恋愛の空虚感を象徴していました。監督はもちろん、狙ってあのテレビドラマ映像を作ったんだと思いますが、ちょっと出演している俳優が気の毒なくらい(笑)。

あのドラマを消して、スウェット姿で横になる琴ちゃんが、個人的にはベストシーンだった。

サトル(林遣都)が転がり込む中盤までは、良介と琴ちゃんがひっぱりテンポも良く飽きません。その後ちょっと長い気もするけど、観終わってみると、もっと長くても良かったと思ってしまう。キャストが、端役に至るまでとてもはまっているので、もっと見たかったと思うんだな。

野波麻帆の美咲は、キャストが発表されたときイイと思ったので、もうひとひねり欲しかった。いや、別に直輝との絡み?が見たかったわけではありませんが。直輝が、他の4人(サトルのバイトも世話したりした後)への気持ちを語る場面が、美咲との公園での会話しかないので、直輝の内面がちょっと伝わりづらかったかも。
あのラストシーンの後、直輝はどうするのか?ということ。原作を読んだときは、そこまで深く考えなかったし、直輝はすぐに出て行くんじゃないかと思ってましたが(まぁ、直輝の部屋なんだけど)、映画版では、そのまま居続けそうだなという感想を持ちました。微妙に、原作よりも子供っぽさが滲み出ている直輝だったので。

とまぁ、好き嫌いは分かれそうですが、色々な感想が持てる映画でした。
個人的には、原作を先に読むのがお薦めですが、映画もお薦め。

吉田修一は今秋「悪人」も公開されるので、楽しみ。

  1. 2010年04月10日 (土) |
  2. 映画 - は行 |
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